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闇の伝説の復活

先日、9月1日のメンテナンス明けから


「闇の伝説」が無料開放となりました。


randomaize


ちなみにこれが私のキャラクター


もちろん速攻でINしたのは言うまでもありません。


                       …が…

操作方法忘れとる… (;-ω-)


リハビリついでに少し「新アベル」というマップで


モンスターを倒そうとテクテク歩いて行って…


危うく死にかけました… _| ̄|○


攻撃力上げる準備も忘れ、


装備も忘れ、あげくに戦い方も忘れ…


これは一人だと確実に殺されてしまう… (;´Д`)


そう思ってとりあえず町に撤退!!


いつもINしていた時間、


私の知り合いは夜活動している人が多いので


23時頃にもう一度INしてみました。


しばらく放置していると画面に「randチネ」(←死ねの意)


             ………(´・ω・`)


来ました……


一月ぶりにINにして最初に画面に出た文字…


馬之助>randチネ    キタ━━(゚∀゚)━━ヨ


しょっぱなから師匠です。


ええ、こういう事言うのは師匠しかいませんから(;-ω-)


それから私が所属するギルド「ひるがお」の元ギルドマスター


「チエさん」と「オザン」氏、そして


私と師匠の4人で久し振りにチャットしました。


チエさん曰く「久し振りな気がしない」そうです。


私もそう思います。


                  ……というより……


顔が青ざめるコマンドだけ


思い出さなくても手が覚えていたのが悲しい…_| ̄|○


久し振りにINして久し振りな人達とのチャット…


確かに楽しいですが…


相変わらず私はひどい扱いです…(。´Д⊂)


まぁこういうキャラクターなんでしょうが…


そして今日はまた別のキャラクターとの再開。


一月会ってないのにやっぱり久し振りな感じはしませんでした。


お互いにリアルの連絡先を交換して私はゲームを終えましたが、


闇の伝説が終わっても


リアルでメールのやり取りができると安心してしまいます。


またみんなで暴れたいなと思っているし…


いやいや、(´∀`*)


それ以前に闇でも11月いっぱいまでは暴れるつもりでいますよ(笑)


あめちゃん、ミツの字、バウストかもーーーーーーん!!!(*´∀`*)

やれやれ…

今日は昼間からブログ書いてます。


まぁ書き終わりがいつになるかはちょっと微妙ですが…


先日S氏の部屋、写真とったんですが私の部屋も


ちょっとちらかっているので今掃除してる最中なんです。(-_-;)


いろいろあって洗濯物とかもあるのでどこをどこにおいていいやら…(´ヘ`;)


最近パソコン関係の書類とかも出したりしまったり…


さらに新曲の為に五線譜なども出てたりと…


まぁぶっちゃけグチャグチャです。 _| ̄|○


それにしても部屋の中に異常な数ライターが落ちてるのにちょっとびっくり


スロットの物からどこかの得体の知れないホテルの物まで… ( ̄○ ̄;)!


ちょっと豪華な物からえらいチープな物まで… (´ヘ`;)


いったいいつのまに…私が全然知らないような物まで… w(゜o゜)w


ああ、そういえばあめちゃんやバウストや…


リアル遭遇した人は私の顔覚えているのかな…


最近ね、髪を伸ばしています。


前髪が鬱陶しいのでいつもタオル巻いてます。


とりあえずコンタクトにして後ろでまとめてって感じで考えてます


バーテンダー時代のそれに戻すつもりなんですが…


昔それで「香港マフィア」言われたからなぁ… (´.ω.`)


まぁ不評だったら後でバッサリいくかも…


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・掃除中・・・・・・・・・・


どうしてちょっと掃除しただけで


満タンのゴミ袋が3つも出来上がってしまうのだらぅ……


いやいや!あったあった!探してた物発見!


札

これが私の持ってる物とで


札2


こうなる


ずっと探してるのにどこにいったかと思ったら…別の紙袋の中に入ってるとは…


「randomaizeは1000円を手に入れた」 ヽ(゜∀゜*)ノ チャラララッチャッチャッチャ~


                          まぁ使えないけど……  _| ̄|○

その後のPC

今度はDVD-RW…ちゃんと読み込み書き込みできません (´・ω・`)


なんで椎名林檎のCD入れて「QUEEN&David Bowie」やねん…_| ̄|○


もぅええわ…どうせ持って言ってもグチャグチャ気分悪い思いするんだろうし…


早めに新しいパソコン買おう… _| ̄|○

「ケンタ」と「ハル」

リアルでも私と直接の関係がある人なら


名前を聞いてピンと来た人もいるかと思います。


私の愛器であるベースの名前です。


楽器1


これが「ケンタ」 4弦、ノーマルベースです


楽器2


これが「ハル」 5弦ベースです


これ略して言ってるだけで人の名前みたいですけど


本当は「KENTAUROS 」と「Harpyiae」です。


ギリシャ神話の伝説上の生き物から名前を頂きました。


ケンタとはもう10年来の付き合いで


それまで友人から買ったセットで3万円っていうベースから


いきなり20万以上するベースに買い替えたわけです。


音的に物足りないと思っていた時に御茶ノ水の某楽器屋で


「高音の張るベース下さい」と言ったら店員がケンタを持ってきました。


本当はもう1つ下のグレードと2本持って来たんですが


ボディのカットでケンタにしてしまいました


弾いてみるとバッキバキのイコライザー効きまくり…こりゃすげぇ…ヽ(゚∀゚*)ノ


てそりゃそうですよ。内部電池で拾った音を増幅して出力してりゃ…(´Д`;)


ハルとの出会いは今年になってからです


仕事が夜間な事もあり、暇な時にネットで楽器を見るのが楽しみでした


たまたま2本目がほしいなと思っていた時にハルを見つけました。


同じ県下のショップで破格だったのです。なんと59800円!(=゚ω゚=;ノ)ノ!?


ちょうどネットで値段を公開したその日の夜に発見したみたいで


まだ「SOLD OUT」のマークはなし…


すぐにショップの場所をパソコンの地図で確認。


交通手段は電車か車ですが駅からちょっと離れているので車で!


仕事終わってからは早かったですね。


すぐに国道16号に乗って延々3時間


初夏の太陽のギラつきもなんのその!


ショップが12時オープンなので途中12時の時点で電話


12時の時点でファックスが2通既に届いていたそうです


でも私も車で3時間も走っているし退くわけにはいきませんでした。


「K市からもうS市まで来ちゃってるんで…」


あの手この手で言いくるめてなんとかお店に到着。


スタジオ兼ライブハウス兼楽器屋という感じでしょうか


とりあえずハルを試奏して即金で購入しました。


その日の夜スタジオが入っていたので持って行ったんですが


やっぱり形が同じだと気付かないもんですね(;-ω-)


5弦でしか出せない音をバンバン出して


気付いたのがギター一人だけだったとは _| ̄|○


昼間の疲れも手伝ってその日の夜は良く眠れたのを覚えています。


私はずっと知らないで弾いていたんですが


このタイプのベース、日本有数のフュージョンバンド「カシオペア」の


ナルチョこと鳴瀬喜博氏の使っているものと同タイプ


画面の中でスラップをバスバス決める鳴瀬氏を見ながら


「俺あんなスラップよー弾かんわ・・・・・・」(;-ω-)


愕然としたのを覚えています。


このケンタとハルのメーカー、「TUNE」というメーカーなんですが


ネックがほかのメーカーのベースに比べて断然細く弾きやすいです


昔同じ高校に行っていて、現在日本でも有数のメタルバンド陰○座のベース


彼が私のベースを見てTUNEにしようと思ったかどうかは定かではないですが


おそらく彼が最初に弾いたTUNEのベースはケンタではないかと…



MCJ

最近かなりムカついた事です。


MCJとは「マウスコンピューター・ジャパン」の略だそうです。


私の場合はMCJと書いて「ボ○パソコン」と呼びます。


なんでしょうね?このメーカー。


本当に会社と呼べるんでしょうかね?


安い分やっぱりボロでした。信じられないぐらいボロでした。


メーカーの対応も最悪。


ユーザーズマニュアルに書かれている電話番号がまず通じない。


その後メールで問い合わせ


返信に記入してあった電話番号に200回以上電話しました


オペレーターが出てきた回数なんと「0」


番号を見る限り埼玉県K市なのはわかります。


そしてその場所はダイレクトショップであろう事も容易に想像が着きました。


ぶっちゃけた話私はあの小さい小売店が本社だと思っています。


実際そうなんでしょうけど…


中にいる人間2人…


一人はどう見ても大学二浪してますって感じの疲れた顔した


いかにもアルバイトって感じの中途半端な男。


そして面倒な事は全部その男に押し付けていそうな社員らしい男が一人。


修理に持って行った私のPC、


1年以内ならメーカー修理が利用できるので持って行きました。


当たり前です。


CMOS CLEARとウィンドウズの再インストールして起動しないのは


確実にハードが悪いわけだから。


ハードディスクの不良なんて外部からどうこうして簡単になる物じゃないですよ。


それがそれこそ8ヶ月かそこらで壊れて修理行き。


修理は2週間かかるとの事。


修理伝票にはメーカー保証期間という箇所、


無償という箇所に目の前でチェックを入れていました。


ところが1週間後にメーカーから留守番電話。


「ハードディスクの交換で2万1千円かかります。作業を続けて

                     よろしいでしょうか、お電話お願いします」


……はぁ?何ほざいてくれちゃってんのこのバカは?


そしてメーカーに電話する事数十回、ハイ!一回も通じません。


仕方がないので小売しているK’S電気に行き


そこから直接マウスに電話をかけてもらいました。


私も頭に血が昇っていた為もはや交渉という物じゃなく一方的なクレームです。


結果的に無償という形になりました。まぁ当たり前ですけど。


そして2週間が過ぎ3週間目が過ぎようかというのに


何の連絡もメーカーからはありません。


痺れを切らした私は近くを通りかかった時に店に行き


修理はまだかと聞いてみました。


すると恐らく二階に続く階段があるであろう奥に行ってゴソゴソ…


大きい箱を持って出てきました。


「ちょうど今日到着していました」


バイト曰くそうなんでしょうね。で、


修理伝票には8月1日預けの修理終了8月12日って


何だそりゃ?


あんだけボロカスにクレーム言われてハードディスクの取替えと


ウィンドウズの再インストールするのなんて3時間もあれば十分終わるわけだし…


ちなみに取りに行ったのは18日…


モシモシバイト君??6日も何やってんの?目ん玉ついてないのか?


それ以上にあんなあからさまに思い出したような顔しといて


ぬけぬけとよく「今日つきました」なんて言えたものだなと…


そして見ちゃったんですよね…電話機を…


通じない筈だわ、ずっと受話器外してやがるんだもん


みなさん、いくら安くてもうかつに買うのはやめましょう。


保障期間中にまた同じように壊れたら…次回はキレます……

交換率

このブログにも時々レスしてくれるあめちゃん曰く


「大阪は6枚交換」 だそうです。


現在の関東の主流は等価交換。昔は7枚交換でした。


スロットがわからない人にも大丈夫なように説明すると、


1000円でコインを借りる時はどの地方でも一律50枚単位です。


そしてそれを現金に交換する時に、等価なら5枚で100円、


6枚、7枚ならその枚数で100円という換算になります。


これはボーナスを引いて出せば出すほど差が広がります。


まぁ当たり前ですね。


例えば5000枚でれば等価なら10万円、


6枚なら8万3千円と20枚、


7枚なら7万千円と30枚となります。


愛媛では私がスロットを始めた頃から等価だった気がします。


師匠が行っているお店は6枚交換だそうです。


私が前にメールでどうして等価のお店行かないんですか?


って聞いたら師匠から


「出なければ等価も6枚も同じだから」


という答えが帰ってきました。


今一撃で1万枚が期待できる機種が激減した今…


どのような台を打ってどのように立ち回ればいいのか…


交換率が悪いから優良店という図式は


今やもう成り立っていないと思っています。


実際に解析を見ると6で劇的な旨みがある台は


最近特に少なくなってきています。


せいぜい出て平均7000枚でしょうか…


それに対して低設定にしても高設定にしても最初の


ボーナスを引き当てる事にかなりの額の投資が必要になっている…


私が昔打っていた「クランキーコンドル」という台。


コンドル

最低設定でも一日打てば十分日当が稼げるという


とんでもない代物でした。


この時期に私と同じように


パチスロプロになった人たちは次々に引退し、


今私の知る限りでも一握りの人たちしか残っていません。


ストック機のハイエナであったり、


AT機の天井狙いであったり(これはあまり実用的ではありませんが)


なんとか日銭+貯金分を稼いでる知人達、


それでもその半数以上が次の5号機で引退するといっています。


正直スロットの未来は暗い…

S氏という男

先日のYという男の話の続きです。


このS氏という人、


先日の九十九里に一緒に行った人であり、


昔いた会社の1つ上の先輩でもあります。


そして私がスロットを教えた弟子でもあります。


先日のYの一件の後、私とSはそのままS氏の住む


新宿から程近いKという駅に行きました。


久しぶりの連れスロ、2人並んで北斗に座り打ち始めました。


2人揃って一万円ほど飲まれた後、


私は店内を見渡してレア台を打ち始めます。


S氏は相変わらず一台粘り派なのでジャブジャブお金を突っ込んでいます。


さて私が打った台…ヽ(´~`;)ノ

花火



懐かしい…今思えばあの頃は平和だった…


…閉店後…


私  「部屋に泊めてくれません?帰るのメンドイ」


S氏 「!!!!」


私  「???ダメ???」


S氏 「ん・・・いいけど…ちょっと待って貰うようになるけどいい?」


そして私はコンビニで立ち読みへ…S氏は部屋を掃除に自宅へ…


      ……20分後……


コンビニ前に現れたS氏、すでに汗濁になっていました


S氏「ご~めんごめん、もうちょっとかかるわ」


私 「は…はぁ……」


そしてゴミ袋を買っていったS氏


……今…Lサイズ2袋買っていったよな……(-_-;)


一抹の不安がよぎりました…


      ……40分後……


さすがに1時間も経つとやる事がなくなってしまった… (´ヘ`;)


もしかして寝てるのかな…


一応電話してみるか…


私「もしもし?寝てません?」


S氏「いや?…ハァハァ…起きて掃除してるよ?」

私「さすがに限界が来たので汚くてもいいんで部屋入れてくれません?」


S氏「!!!!!」

私「ぇ……」

S氏「もうだめ?」


私「大丈夫ですって、多少ちらかってても私の部屋も汚いから」


そしてS氏の自宅へ…


ドアを開けて、部屋の中も見ないまま最初に感じたこと…


        く…空気がよどんでる……(-_-;)



そして部屋を見……(゚∀゚;)


部屋


ェェ……… (´Д`;)


寝るも何も…どこ歩いて入っていけばいいんだ……( ̄○ ̄;)!


そして仕方なくベッドの上へ……_| ̄|○


S氏 「ああ、今日はベッドの上で寝ていいから」


私  「んな言ったって泊めてもらう私がベッドの上だなんて…( ・ω・)


S氏 「ああ、大丈夫、床もベッドもたいして変わらないから」


私  「よくよく見るとメチャ汚ねぇ…(;´Д`)


S氏 「だから言ったろ?」


       ……「だから」って…あぁ~た……_| ̄|○


それからどうしたのか自分でも覚えてないんですが…


ビールを飲んでそれから朝……


結局そのままベッドで眠っていたらしい私…


人間は順応するというけど…良く眠れたな…


??(`Д´≡`Д´)??  あれ?S氏は????


あ……


部屋2


                                寝とる…

九十九里浜

遅くなりましたが先週の土曜日に九十九里浜に行ってきました。(^-^)


仕事が終わってすぐに電車に飛び乗って自宅に帰宅、


車を取ってきて車内の清掃 (´ヘ`;)


いつも後部座席は楽器の運搬スペースなのですが


今日は4人で行くので楽器のケース等を自室に運びます。


汗まみれになりながら車内の掃除をしていると一緒に行く友人から電話…


M 「もうついたぞ?」

私 「ぇw(゜o゜)w 早いなぉぃ…」


4人とも待ち合わせに遅れることなく駅に集合。


とりあえず洗車して九十九里へ…

                        …と…


思っていたのですが…


近所のスタンド、洗車を頼むとものすごい時間がかかります。


4人で今から海に行くのにここですでに1時間半の足止め(;-ω-)


そこから松伏、野田を越えて16号を目指すと野田市がお祭り中(;-ω-)


                   …メチャクチャな渋滞…_| ̄|○


ア…アレか?!うちらに泳ぎに行くなと???そんな被害妄想が…(´・ω・`)


それから南下して千葉市内で少し迷い…


結局当日は海に入る事もできずに宿探しへ……


当初ネカフェで一泊という話しも出ていたのですが


さすがに汗まみれでは気持ち悪いという事で急遽宿探しへ…

                     

                    …が…


この行楽シーズン、空いてるわきゃありません _| ̄|○


しょうがなく違う市まで行っての宿探し、


ネットカフェで検索して片っ端から電話、そしてなんとかホテルにこぎつけました


なぜ海水浴に来てテニス場が売りの宿に泊まっているのか…


しょうがないですよ、市内でそこしかホテルがなかったんです…


一睡もしないまま6時間ぐらい運転していた私が限界に近づいて


移動できる内にという事も考えてそのホテルに決定!


             …今考えてもよく起きていられたなと (。´Д⊂)うぅ・・・


翌朝起きてカーテンを開けると、行楽日和なギンギンの日差し…


思わず携帯で写真とってしまいました (・∀・)

宿




いざ海へ!!ヽ(゚∀゚*)ノ





九十九里の海は引き潮が強い…


前に行った時にそう看板に書いてあった事を思いましたが


全然海なんて安全でした。Σ('∀`;)


そう、本当に危険なのは海じゃなかったんです




大きい波~     ヽ(゚∀゚*)ノ  ワ~~♪

小さい波~     (ノ´∀`*)  わ~~♪


まるで童心に帰るかのようにはしゃぐ4人


ビーチから海に入っていったフリスビーを取りに私が


走って泳いで走って泳いで!ようやくフリスビーゲットヽ(゚∀゚*)ノ


ふとまわりを見て…… ??(`Д´≡`Д´)??


ファッションじゃないタトゥーがたくさん入ったお父様方が…Σ(=゚ω゚=;ノ)ノ!?


いち…にぃ…さ…ん・・・・・・・・ぇ…え…え?! (゚∀゚;)


いくら目が悪くても日本人の肌に明らかに違う色が入ってればわかります…


ヤバイ…今年最大のヤバさだ…(;-ω-)


徐々に距離を置こうとする私を九十九里の波は容赦なく押し戻します、

いつのまにか四方にはお父様方が…

高波に押されてお父様方の中に突っ込んで行く私…


一人のお父様のたるんだ胸板に水平チョップ!  (゚∀゚;)


しかも足ついたと思ったら別のお父様の足の上  (゚∀゚;)


死ぬ…殺される…!!(`Д´≡`Д´)!!


波にさらわれればライフセーバーの人が助けてくれる…(ノ´∀`*)


でもこちらのお父様方にさらわれると誰も助けてくれない…_| ̄|○


あの瞬間私はイアン・ソープになりました…ヽ(`д´;)/


ええ、もう捲簾大将より天蓬水神より凄かったw(゜o゜)w


もうこのまま地元の四国まで泳いで帰れるぐらいの勢いでした(-_-;)


息継ぎするの忘れてましたからね…(-_-;)


出来る限り遠くへ…遠くへ…


フリスビー?んなもん知ったこっちゃないですよ(´Д`;)


そして浜に上がった私と知人の4人組は


そ~っと浜の反対側に向かったわけです…(´Д`;)


片貝海水浴場にて…


水平チョップを喰らわせてしまったお父様


思いっきり足の踵で踏んでしまったお父様…


…………申し訳ありませんでした _| ̄|○

Yという男

私は昔スロットで生活していた時期があります。


今回は先日あった私にとって少し深刻な話です。


先日海に行ったメンバー、その一人Sから夜中の2時にメールがきました



件名:殺される


本文:もうだめだ…無理だよ



わずか20文字にも満たないこのメール、


仕事中にこんなメールが来て私はすぐに携帯をもって外に出ました


受話器からの彼の話はこうでした


Yという男、昔スロットで生活していた頃に一緒にいた男です


そもそもこのYという男、少々変わった男で、


あまり人と一緒に行動しないYが一人で暮らしている都内某所


私は行った事がありませんでしたが


部屋の中には何もない状態、あるのはゴミのみ……


毛布一枚以外、服も1着、下着も一組、テレビも洗濯機もない


そんなYの、スロットの貯金は一時期


1000万に届くか届かないかという所まであったそうです。


Yが倹約家ではなく、ただの不精であるのは


背中まで伸びた髪と首を覆うヒゲ、


そして何日も洗っていない髪が物語っていました


もちろん携帯もなく、私もその友人も自宅の場所はわかりません


Yは時々公衆電話から個人の携帯に電話してきていて


もちろん私の所にもかかってきていました


そのYがS氏に


「30万貸してほしい」


こう言ってきたらしいのです。


自宅もわからず、連絡先もない人間にですよ?


その貯金の一千万、スロットで使い切ってしまったそうです


しかもS氏の口からはこう言葉が出ました


「数週間前にすでに20万貸しているんだよ」


合計50万、どこの物好きがそんなバカな真似…


それでもSさんは最初の20万、再出発の為ならと貸したそうです


その20万がその数週間でスロットで消えると思ってなかったんでしょう


そりゃ私だってそんな事になるなんて思いませんし…


でもYという男、やってしまいました…


決して小額と言える額ではありません


その20万をすべてスロットで使ってしまっていたのです。


S氏にしても昔はスロットである程度貯金があったとしても


今すぐに50万が出せないわけではないにしても


同じことを繰り返せばまたすぐに電話が来る


そこで私に助けてほしいとの事でした…


昔のYなら金を貸してくれなんて口が裂けても言わなかった


そんなYの変貌ぶりもさながら


ヌケヌケとよくそんな立て続けに言えるものだと…


当時組んでいた5人の中で現役でスロット一本なのはYだけ…


新基準機なんて100%生活無理だと思えるのに


全然連絡がこなくなって1年弱…


私は翌朝、仕事が終わり次第S氏の元へ急ぎました


新宿からしばらくの都内某所、


部屋にも何もなく、現金もないYはパチンコ屋で一日テレビをみる生活


そのお店に私とS氏は向かいました


そこには痩せたYの姿があって、お店の中、比較的静かな場所で話をしました


私 「なんで30万必要なの?なんで働かないの?」


Y  「俺のデータに間違いはないんだよ、ただ最近ありえないぐらいヒキが…」


私 「S氏から金借りて帰ってくる保障は?仕事してないでしょ?」


Y  「だからスロットで…」


もう最初の時点でダメだと思いました。話にならないと…


現時点で全財産が1000円もないY


もちろん姿だけ見れば浮浪者ですし、すぐ働くのも無理な話


ここで30万貸さなければ20万も返せない、Yはそういいました


もともとS氏、結構お人よしなのは知っていますが


こんな状態で30万貸すなんてバカでもありません。


思い出せる限りの会話を書いてみます



 「もし今日お金借りられなければ死ぬしかない」

私 「でもまた同じ風に使って終わりなんじゃない?

 「だから仕事しながらスロットで返す」

私 「いままであった金を使い切って、そのうえS氏に借りたお金も使い切って、どこに返せる保証があるの?働く気ないんでしょ?」

S 「……じゃあ10万だけ貸すからそれで働く準備……」

 「10万じゃ足りない」

私 「なんで?髪切って服調えて…十分じゃない?」

 「 額が少ないと焦って無謀な勝負に出てしまう」

私 「結局スロットは打つ気なのか…」

Y 「スロットと仕事並行しながらの方が早く返せるから」

私 「そのスロットで現在こんな事になっているのはどう説明する?」

 「それは…でも毎日データをとってるから6つかめば…」

私 「でも実際負けてるよね?」

Y 「でも30あれば仕事する準備もできてスロットも打てる」

私 「S氏が貸した20万、スロットで使い切っちゃったんでしょ?」

 「だから今度はちゃんと準備して…」

私 「うまくいかなかったら?」

 「そうなったら20万も返せないし…」

             そして最初に戻る…



そしてその問答が数時間…まったくの時間の無駄でした


どこに信憑性があって、どこに信用性があるのでしょう?


結局押し問答の末、1万円だけ貸して私たちは帰る事になりました


髪を切り、仕事の準備をするだけなら1万あれば十分


後は準備をすべて終わらせて連絡してくるという条件


さて…Yは今後どうなるでしょう…この結果はまたブログで書きたいと思います。







落ちぶれるという事

先日の夏祭りで私はたらふく自分の金で出店のディナーを頂いた訳ですが…(;-ω-)


たこ焼きを見て今でも思い出す言葉があります


私の父親は四国でも有数の企業に働いていました。


現在は叔父の後をついで農業をしていますが…


私がまだ小さかった頃、父親はその会社のトラックの運転手をしていました。


それからどう転んだのかわかりませんが


父親がその企業の支部長まで上り詰めていた頃でしょうか?


その当時、自分の部下である人達を集めて家で麻雀をよくしていました。


私は灰皿を交換したり飲み物を持って行ったリ、


何かにつけて父親の部屋に行っていた事を覚えています。


元々面倒見がよかったのかどうか…


部下の人達は父の事を慕って手土産を持って来たり


私にお小遣いをくれたりしていました。


ある日の麻雀が終わった帰りの事です。


「●●さんにはお世話になっているから」


そう言って挨拶をしていた部下に対して父親が発した言葉……


気にすんな。まぁワシが落ちぶれて市立病院の前でタコヤキでも

         焼いてたら…その時に買いに来てくれればいいから


もちろん方言で話しているので標準語にうまく直せているとは思えませんが…


その言葉が二十数年たった今でも心の中に焼きついています。


裕福ではなく、中流家庭だと思っていた私の家が裕福だったのではないか?


幼い私では、


過疎化が進む町で夜遅くまで人通りもない中でタコヤキを焼き続ける…


そういう事をしてでも私や姉を養って行く…


その父の決意がわかってあげられなかった…


タコヤキを焼いて人に売る。


一般的に屋台と呼ばれるこの仕事は、


当時の私にとって貧しい人がする事だと思っていました。


もちろん今は決してそうは思っていませんが。



ただあの暗い夜道で独りで客を待ち続けるという孤独感に耐えながらでも


私や母、姉を養って行かなくてはならない…


今は会社でいい地位にいたとしてもこれから先がどうなるかわからない…



多分父親にしてみれば軽い冗談のつもりだったのかもしれません。


それでも今、私がこれまで大きくなってこれたのは間違いなく両親のお陰…、


小さい頃にワガママを言っていた私を今も悔やみ続けています


父親は今の私の歳には5つ上の姉と私とが生まれていましたが、


同じ歳になっても私は独り…


今度実家に帰った時には泣いて謝りたい…そんな気持ちでいっぱいです。


父親と一緒に腹を割って話しをしたとしても、


絶対に当時の愚痴なんて私にはこぼさないでしょう。


私の父親はそんな父親です


今度実家に戻った時…私は両親に心から有難うと言えると思います……