たっとぅ たっとぅ

ジュゴゥォォオオオン

ということで、シルクもメンテで３日はＩＮできないので
超久しぶりにブログでも書こうかと思いました

新譜…というにはあまりにも遅いですが買いました

VAN HALEN a different kind of truth


買いました…というよりは買ってました。
かれこれ発売日がいつだったかも忘れたぐらい前ですが
確か発売日の二日後ぐらいに　(´Д｀；)
　
ＣＤを聞いて、そして動画を見て…
このＣＤに対してブログを書くのためらいました

なぜって…
　
物足りないからですよ　(；-ω-)

初代ヴォーカリストであるデイビット・リー・ロス（以下デイヴ）が戻ってきた
まではいいんですがハイトーンコーラスのマイケル・アンソニーが脱退

そしてベーシストにギタリストであるエディ・ヴァンヘイレンの息子
ウルフガング・ヴァンヘイレンが加入　齢21歳
　
新譜を聞いて、今までならココでコーラスが!!!ってトコがね…全然物足りない
　
デイビット・リー・ロス
サミー・ヘイガー
ゲイリー・シェローン
　
それぞれ素晴らしいヴォーカルでそれに重なるマイケルのハイトーン・コーラス
私にとってはそれがあってのＶＡＮ　ＨＡＬＥＮだったのかもしれません

VAN HALENを抜けた後のデイビット・リー・ロス・バンド
スティーブ・ヴァイやらビリー・シーンやらの豪華な顔ぶれの楽曲で
技術で決定的に違うのはマイケルのコーラスの有無
そう思うぐらい私に中でマイケルのコーラスは重要でした
　
新譜を聞いた感じベースの技術はともかくとしてですよ…
ああ、ここでマイケルならこうコーラスするな…と思う所が空白て…
コーラスの位置もキーも理に叶っている場所にあるんでしょうが…
なんとも…イマイチ消化不良気味…
　
今回のアルバム、コレはコレでいい作品だとは思いますが
デイブが戻ったプラスよりマイケルが抜けたマイナスがデカすぎて私にはどうもね(；-ω-)
　
で、11月27日に東京ドームでライブをやるそうで
文化放送の先行予約ナンバーまで書き留めたのに結局チケット買うのを止めました
　
行きたい…というのが本心ですが…
チケット代と私の見たいライブとの違いがデカすぎてね
ある意味もう一生ライブを見る機会はないとわかっていながらあえてチケットを断念

今後もVAN HALENのＣＤは買っていくとは思いますが
4回のボーカルチェンジ＋ベーシストのチェンジ
そしてエディやデイブもいい年齢ですしね…
次のアルバムがいつ発売になるかはまだ誰にもわかりませんが
もし出るなら…コーラスだけでもマイケルに依頼してもらいたいもんです
　
まぁ…一ファンの我侭ですけどね(；-ω-)